密葬の挨拶状の書き方

■参列者以外にも挨拶を

【密葬の通知の方法】でもお伝えしましたが、葬儀終了後、密葬の参列者以外の人たちにも「密葬にて葬儀をおこないました。」旨を伝えるのが、せめての心配りです。 かといって、どこまでの範囲の人に通知を送ればいいのか? 一般的に、遠い親戚、勤務先、知人、ご近所さん、年賀状のやり取りをしている人など、故人が生前にお世話になった人が対象です

■何を書けばいいの?

密葬終了後の挨拶状の目的は、「密葬にて葬儀をおこないました。」と伝えることです。


【例文】

母ΟΟ儀、 かねて病気療養中のところΟ月Ο日午後Ο時Ο分永眠致しました。(享年ΟΟ才)ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでご通知申し上げます。
ならびに勝手ながら告別式は、故人の遺志により家族で静かに執り行ないました。ご了承願います。

平成Ο年Ο月Ο日

喪  主 ОΟОΟ
親戚総代 ОΟОΟ

■通知を送るタイミングは?

密葬終了後の通知は、49日をめどに送りますが、 故人の死を知った友人や知人が、「せめて線香をあげたい。せめて遺影に手を合わせたい。」と思う人もいるので、できるだけ早いほうがいいでしょう。納骨前には知らせてあげましょう。

もうひとつ気をつけたいのは、お正月を過ぎないことです。また年賀状の時期になって、喪中のはがきが届いて初めて故人の死を知り、余計にショックを受けることになってしまいます。これを防ぐために、お正月までにあらかじめ故人の年賀状のやりとりを把握し、密葬の挨拶状を送っておきましょう。